月めぐり@直美の日々是善哉

散歩・落語・お天気・食を愉しむ日々を徒然なるままに

晴れ女なのに〜着付けと個展〜

今日は名古屋帯の着付けレッスン 本当は着て行きたかったのですが雨で断念。。 写真はアンティークの名古屋帯。 未使用の新古品で3,000円で手に入れました。 この着物に合う紬や木綿の着物が欲しいなぁ。 着付けレッスンの後は元町中華街へ。 馴染みのカフェ…

穏やかな時間

ご飯の後、満足そうに寝ています。 猫の母上は在宅勤務。 眺めていると昼寝したくなってしまいます(笑) 眠気に襲われないように コーヒー飲みながら16時まで仕事を頑張ります。

秋晴れ〜今日の一句〜

横浜は気持ち良いお天気です。 ☆今日の一句☆松薫る 流れる雲と 風の音と ランタイムの散歩 清々しい気持ちになりました。

秋の書~菊の香りを添えて~

「秋花呈微馨」 今月の書道は漢詩を選びました(^-^) 意味:秋の花は仄かに香りを贈ってくれる。 中国の清の時代の詩人袁枚が書いた「水西亭夜坐」の一節の言葉で「馨」は香の古い字体です。 菊の花の香りはしっとりと落ち着いた香りがします。そろそろ菊の花…

朝の散歩で一句〜かけあしの秋〜

縁がピンク色の可憐な山茶花の花 2〜3週間早く咲き始めました。 今年の秋は10月になったとたん かけ足でやってきて 草木花が慌ただしく変化してます。 ☆今日の一句☆ ゆれるたび はにかむ秋の 花一輪

おかべてつろう個展 「青に咲く」で触れたもの〜ロマンス、優しさ、自然の中に在る幸せを感じる~

10年くらい前までは雨は大嫌いでした。この10年間を通して雨は嫌いなものから「雨の日もいいよね」に変わりました。癖っ毛が爆発するのは嫌だけど(^-^;;雨は楽器の音色や声を柔らかく広げ心に染み込ませてくれる。悲しい事があったときは天が代わりに泣いて…

苦手を乗り越える〜孔子の言葉〜

吾十有五にして学に志す。 三十にして立つ。 四十にして惑はず。 五十にして天命を知る。 六十にして耳順(したが)ふ。 七十にして心の欲する所に従へども矩を踰えず。 孔子が一生を回顧し、人間の成長の過程を述べた有名な言葉の一つです。 仕事終わり、少…

何故かできない

アプリでブログをみると 何故か⭐️もつけられず →ログインしてとエラーが出る そしえコメントも出来ず。。 ちゃんとログインしてるのですが。。 皆さんのブログは主に携帯で拝見してるのですが (なかなかパソコンで見られなくてコメントが書けず) 原因を調べ…

落語会のお知らせ

笑う門には福来る「小とり&伸び太 二人会」開催決定 私が主催する落語会ではないのですが 伸び太さんとご縁があり (前座さんはSNS禁止) そして小とりさんはインターネット関係が苦手(^^;; という事で 代わりに情報をシェアさせて頂きます。 ★大きな声と愛敬…

笑の種は元気の種〜寄席ライフ 10/4 浅草演芸ホール〜

1ヶ月ぶりの浅草演芸ホールへ。 昨日、知人との間でのやり取りでしくじってしまい 反省をしつつ 今日はゆっくりと家かカフェでゆっくり読書でもと 思っていたのですが 思っていたより気持ちが凹んでいたので 朝思い立って大急ぎで支度をして 浅草へ向かいま…

散歩と俳句

仕事を終えてから お抹茶をいただきに行きました。 窓から見る松の木に赴きがあります。 今週の和菓子は満月 本日の一句 「静けさに とけこむ松と 鈴の音と」 鈴虫の声が心と耳を清めてくれる 秋のひとときでした。 「月を見て 浮かぶあなたの 手の温さ」 今…

さんまは目黒にかぎる〜寄席ライフ 末廣亭下席〜

仕事を終えてからダッシュで末廣亭へ ギリギリでしたが(途中からですが) 大好きな茶楽師匠に間に合って良かった。 三笑亭茶楽師匠の目黒のさんま 初めて聴きました。 コミカルに味わい深く 歳を重ねて研鑽を積んだ方だからこそ演じられる 茶楽師匠の目黒のさ…

第一回 戸塚寄席

Twitterで繋がっている方が 席亭として戸塚寄席をスタート 記念すべき第一回開催に 足を運ばせていただきました(^-^) 戸塚区民文化センター さくらホール https://totsuka.hall-info.jp/hall/hall.html 場所を調べてみたら 大きくて綺麗なホールにびっくり?…

雷乃収声

暦は今日から雷乃収声を迎えました。 夕立や雷がおさまる頃時空は秋へと進み私たちの体も秋冬仕様に変化をする時期。 気力体力を養うために生き生きとしたお肌と子宮のために朝食はしっかり取ってます。 私は今日はホットミルク、プチトマト、ピクルス熱々の…

寄席で笑い成分補給〜新宿 末廣亭〜

笑い成分が足りないので寄席へしかし、腰痛予防のために昼席の後半から夜席のみ 茶楽師匠、紅先生、伸治師匠、 談幸師匠、歌春師匠と私にとってはこの上ない顔付け しかし、茶楽師匠はお休みで聴けず残念でした。 <9/21 末廣亭 夜席前半> ☆伸ぴん→子ほめ☆遊…

お彼岸と花と猫と祈り

お彼岸中は母の誕生日にも当たるので花を飾り、お線香を焚き、お彼岸初日に写経の納経をしてきました。 これで10巻目。母は散骨でお墓もないので13回忌までに写経を13巻を納める私なりの供養をしてます。 念珠は20歳の時に母に買って貰った 珊瑚のもの。 現…

萩の花と月と紙切りと〜秋の書 藤原定家〜

萩の花が咲きはじめました 子供の頃 よく母に連れられ鎌倉のお寺に 萩の花を見に行った思い出があります。 今日の書道は秋の歌から 「秋といえは 空すむ月を契りおきて光まちとる 萩の下露」 藤原定家 万葉集の頃は花見というと春の梅と秋の萩だったそうです…

心は秋〜寄席と短歌〜

4月下旬からから週2日在宅週3出勤という テレワークが続き 教務の関係でまとまった休みがこれず 夏休みは飛び飛びでとりました。 1日は家の用事に 3日間は寄席のために取り 今日が最後の夏休み。 9/10池袋演芸場 千穐楽 昼伸しん→唐茄子屋昇咲→都道府県の争…

魅惑の国オーストラリア

昔からオーストラリア好きです。 ケアンズから700kmほど?南下した エアリービーチ10日滞在+観光でケアンズに1日。 2回目はシドニーのみ カフェとオーガニックとアロマの旅。 とにかく、おおらかで 良い意味でも悪い意味でも適当! 懐が深いお国柄です。 ワ…

充実した時間でした

朝から支度をして池袋演芸場へ (腰痛がまだ治ってないのでコルセット装着) 一ヶ月ぶりの池袋の街 通りの人は少な目でした。 右左喜師匠の本膳は愉快で味わい深い談志幸師匠の火焔太鼓はいつ聴いても 和やかな笑いが生まれる代演の圓丸師匠は梅干し飽きた! …

蓮の種

お寺で蓮の種を2種類お裾分け頂きました。 5月頃から栽培開始→7月に開花とのこと今から水鉢探してます(*≧∀≦*) 発芽するまでが難しいそうで 6粒のうち一つでも芽が出るといいなぁ。

ステイホームでミステリーに浸かる〜市川崑監督&石坂浩二〜

お出かけは控え映画を見て観てました。 日本映画の金字塔 昭和のミステリー映画傑作の一つ。 悪魔の手毬唄は昭和30年が舞台の作品 今見ても市川崑監督は凄い!とつくづく思います。 金田一の石坂浩二、草笛光子、岸恵子など 脇役の大滝秀次など脇役、準主役…

休養

月曜から腰痛があり 除湿機の水を捨てようと 持ち上げた瞬間ぎっくり腰に。。。 着替えも出来ないくらい痛みがあり 家にいるときは パジャマで仕事してました。 ネット会議とかなくて良かった(笑) 週末、寄席に行く予定でしたが それまでに良くなるかなぁ…

色づく

おはようございます。 朝晩は涼しいそよ風ですが 日中は汗が吹き出す暑さ。 朝の散歩で 色づいたコムラサキを見つけました。 少し早いですが もう秋の陰気は忍び寄ってるようです。

浴衣を着て〜ジロリ、紙入れ、城木屋〜

金曜は夏休みをとり 浴衣を着て朝から浅草演芸ホールへ。 夏休みをとり せっかくなので一日寄席籠りました。 が、楽しいとは言え11時半から20時半まで9時間長丁場は疲れます。。 久しぶりにオロナミンCドリンクを買いました(笑) 20代の頃の体力が欲しい。…

久しぶりの茶楽師匠と禁演落語〜浅草演芸ホールにて〜

浅草演芸ホール 夏は色物の先生方を含めて 落語だけではなく踊りをする師匠方も多く 小助六師匠のかっぽれ踊りがお上手でビックリ 夜席では、うめ吉さんによる日本舞踊 花火で有名な「たまや」がとりもつ 「縁かいな」が披露され 夏の一コマをたのしみました…

麻のワンピースをきて

早朝の北風は心地よいものの 日が照りだすと蝉が鳴き始め じっとりジリジリと暑さが戻ります。 都会はアスファルトの照り返しも強いので 私が住んでいる横浜よりも更に暑いので 毎年夏の通勤が憂鬱です。 今年の夏は麻のワンピースが活躍しました。 速乾性が…

万年筆デビューと寄席と〜雑記〜

思うところあり万年筆デビュー。 (給付金も入ったので) 先ずはお手頃価格 パイロットの kakuno1100円 プレラ色彩逢い3500円(コンバーター式) この2本を買いました。 初めて知りましたが万年筆って高い。。。 敷居も高いけどお値段も(笑) それなりの見た目…

禁演落語

戦時中に「けしからん!」と 禁じられた艶話53話 浅草演芸ホールにて 禁演落語の会として夜席で芝居が始まります。 3月の寄席以来、お見えできずにいた 三笑亭茶楽師匠も出られるので 午後は早めに仕事を終えて 平日の夕方から浅草へ 胸がドキドキする。 仕…

疲れた心に〜末廣亭から浅草演芸ホールへ〜三笑亭夢丸 末廣亭夜席主任

疲れきった心を癒しに 夜もふけてから末廣亭へ。 和光→処世術ニュースP談幸→麻のれん?(按摩さんと蚊帳の噺)松鯉→雪江茶入れ小時小助夢丸→水屋の冨 松鯉先生の雪江茶入れ(赤穂義士伝の講談) 目が離せない いつと引き込まれます。 談幸師匠は 珍しい夏らしい…