明日から2泊3日で野辺山へ行きます。
(写真は12月1日の八ヶ岳:たぶん赤岳です)
お正月は高いので悩みました。
ボーナスが無い身の上
かつ今年15万以上もするレンズを購入してしまい
しかも年収は低飛行なので悩みましたが
1/4~月齢5日で
「しぶんぎ座流星群」を見るチャンス!
来年は月齢15日
コンディション最悪・・・・
こうなったら行くしかない!と
定宿の「八ヶ岳グレイスホテル」を10月に予約しましたo(^-^)o
星空観測にはぴったりな
光害をさけることができ
宿泊者のみ利用可能な原っぱがあり
私のように車の免許がない人には
ありがたいホテルです。
人生初のマイナス10℃以下
今回、費用面以外でもでも悩みポイントがありました。
それは気温。
スキーやスノーボーを楽しんでいたときでも
マイナス4~5℃程度しか経験したことがありません。
日中は2℃前後、夜はマイナス10℃~14℃。
極寒に耐えられる洋服がない・・・
高機能なアウトドアウエアは
一着数万もするので買う余裕はない・・・
そんなこまったときの心強い
「ワークマン女子」の存在。
中綿入りのズボン
スノーブーツ
帽子を買い
合計税込み8000円台。
上は黒のダウンコートがあるので
防水スプレーかける。
あとは手持ちの速乾性のアンダーウェアと
極暖ヒートテックの上下。
カメラのレンズが結露しないように
ワイヤータイプのレンズヒーターも購入。
カメラのバッテリー3個
モバイルバッテリー用意。
(どちらも結構高い・・・涙)
旅行と必要品の買い物もしたので
1月と2月は節約生活です(苦笑)
今年が観測のチャンス☆しぶんぎ座流星群☆
しぶんぎ座の極大日
(一番沢山流れ星がみられる可能性がある日)は
1月4日午前1時頃です。
流星群の極大日は
沢山みられる可能性はありますが
その前後2~3日でも観測が期待が出来ます^^
もちろん「運」次第ですが
私自身、極大日の1週間前に
1時間の間に火球(流れ星の数十倍大きなもの)と
数個の流れ星を見たこともあります。
1/3~1/5の夜、晴れていたらぜひ
(風邪をひかないように温かい服装をして)
北北東~東北東の視界がひらけた場所で
夜空を眺めてみてください。
ぼんやり眺めていると
流れ星に出会えるかもしれません^^
2026年、2027年は
月齢の関係で条件が悪いので
今年がチャンスです。
個人的に2025年おすすめの天体イベント
今年のペルセウス流星群、ふたご座流星群は
月齢の関係で空が明るいため
あまり期待が出来ませんが
都会でも楽しめる天体イベントがあるので
ぜひ夜空を眺めるひとときを^^
☆金星が最大光度 2月15日
もともと非常に明るい惑星ですが
この日は-4.8等「超ピカピカ」になります♪
☆みずがめ座δ流星群&やぎ座流星群
7月31日(月齢6)でダブル流星群!
(極大日翌日でしたが、去年は30分で5つの流れ星+火球を見られました)
☆皆既月食
9月8日午前1時26分52秒に欠け始め
2時30分38秒から3時53分19秒まで完全な皆既状態。
4時56分54秒に元の丸い月に戻ります。
→深夜なので仕事がある方には辛いですが・・・
☆中秋の名月
10月6日、今年は満月の前日となります。
☆オリオン座流星群 10月21日21時(月齢0)
☆しし座流星群 11月18日03時(月齢27)
明日から
野辺山、星空撮影に行ってきます。
前回大失敗もしたので
今度こそ成功させたい。。。
その前に晴れてくれることを祈っています。