第一回 戸塚寄席
Twitterで繋がっている方が
席亭として戸塚寄席をスタート
記念すべき第一回開催に
足を運ばせていただきました(^-^)
戸塚区民文化センター
さくらホール
https://totsuka.hall-info.jp/hall/hall.html
場所を調べてみたら
大きくて綺麗なホールにびっくり?!
戸塚駅前にあり陸橋で繋がってるので
雨にも濡れず便利な場所です。
不思議なネーミングのゆるキャラ発見
→戸塚って梨の産地?だったのかな。。
席亭さん、ホールによる
コロナ感染に関する
出演者とお客様双方へのご配慮
明るい場
伸しんさんへの心遣いを感じる師匠
吉幸さんの思いやり
贅沢な生のお囃子(三味線と太鼓)
席亭さんは
企画から、告知、集客、
当日のもろもろの仕事、お金の管理
感染対策、事後処理など
きっと本当にやる事が沢山ある事でしょう。
それでも地域寄席を開催する
きっと落語、演芸、師匠方に対する
熱い思いがあるからこそできる
ことなんだろうなと感動してます。
ステキな笑いの場を作ってくださった
この場を作り上げていただいた
席亭様、出演者の方に感謝です😊
9/26 落語録とプチ感想
伸治師匠は宿場町戸塚にぴったりの宿屋の仇討ち
噺のチョイスが粋です。
今回は生のお囃子なので
江戸の3人組の酔っ払いのシーンで
奴さんの踊りが出ました。
思いがけず前座の幸吾さんの落語が聴けました。
去年の落語会で聞いた談幸師匠の恋根問
仕草や声の調子に師匠の面影を感じます。
この半年の間に本当に上手になられたなぁと感心。
私も見習わなきゃ。。(習ってる書道とか、着付けとか。。)
二ツ目の遊七さん
寄席での二ツ目の出番は早い時間
かつ沢山の人数がいるのでお目当の人が出るのは
年に2〜3芝居くらい?
勤め人はなかなか聞く機会がないので
今回じっくり聞けて良かった!
吉幸さん
伸しんさんを思いやるマクラからスタート。
しかし、吉幸さんは幇間や殿様が出てくる話が似合います。
今年の秋は目黒のサンマと
幇間腹が聞けてラッキーでした。
午前の部と午後の部と2部に分け開催する戸塚寄席
二ツ目と真打を合わせ
第二回、三回も開催が決まっています。
ご興味ある方はぜひ足を運ばれてまたはいかがでしょうか?
柏尾亭〜戸塚寄席〜