疲れた心に〜末廣亭から浅草演芸ホールへ〜三笑亭夢丸 末廣亭夜席主任
疲れきった心を癒しに
夜もふけてから末廣亭へ。
和光→処世術
ニュースP
談幸→麻のれん?(按摩さんと蚊帳の噺)
松鯉→雪江茶入れ
小時小助
夢丸→水屋の冨
松鯉先生の雪江茶入れ(赤穂義士伝の講談)
目が離せない
いつと引き込まれます。
談幸師匠は
珍しい夏らしいお噺
大笑いするストーリーではないですが
クスクスっと笑いがもれる
最後の落ち方が好き。
夢丸師匠の水屋の冨
程よい加減の熱演。
去年の夢丸師匠が初の末廣亭トリにを
とられた時に比べると
肩の力が抜けている感じがします。
最後の落ち
水屋のホッとした時の表情
千穐楽のやりきった感が伝わり
見てる側も心持ちが良くなる。
疲れた心が潤いました。
来週後半は浅草演芸ホールへ
禁煙落語を楽しみます。