携帯はマナーモードに&笑門招福〜末廣亭 昼席〜
11/10 末廣亭 楽日江戸の世界にある
滑稽さ、優しさ、人情、仁義
現代にも必要なエッセンスを
寄席を通してたっぷり味わいました。
お腹の底から声を出して笑うと
ナチュラルキラー細胞が活発になり
免疫力も上がり運気も上がります♪
50回は笑ったので
寿命が3日は伸びるはず。。(笑)
たくさん笑ったお陰で
昼席が終わった後
さっそく嬉しいこともありました。
11/10 末廣亭 昼席 は
初めて末廣亭でトリを務めた
講談歴40年6ヶ月
神田紅先生の南部坂雪の別れ
とても素晴らしい一席でした。
そして、
伸治師匠の明るく軽快な幇間腹
圓輔師匠の辰巳の辻占
この三席を聴けただけでも幸せ。
84歳の圓輔師匠の
温かで優しい笑いに満ちた
古典落語は必見です。
さて、今回
代演で口演した可風さんの出番中
携帯が4人鳴り
内2人が電話に出て話し始める
ハプニングがありました。
可風さんが上手く弄って交わしましたが
流石に4回となるといたたまれない。。
子供じゃないのですから
設定が分からないは言い訳にならない。
噺家さんへの敬意
周りの方への気遣い
携帯は会場、寄席に入ったら
また、
誰でもうっかり忘れてしまう事は
あると思いますが
気づいた時点で
必ずマナーモードにしましょう。
私もうっかり消すのを忘れない様に
気をつけたいと思います(^-^)