明るく陽気に〜浅草演芸ホール 9月中席初日〜
今日は(厳密にいうと昨夜から)
伸治師匠の落語が聴きたくて
仕事をハイスピードで終わらせ
整形外科での腰痛の治療の後
浅草演芸ホールへ。
小文治師匠
愛嬌のある粗忽者との会話が愉快な
粗忽の釘。
滑稽噺なのに、丁寧な描写が素敵でした😊
途中、小学四年生の子が見学に入り
枝太郎さんが、子供目線でも楽しめる
分かりやすい噺を一席。
お目当ての桂伸治師匠
イキのいい江戸弁が心地よい
笑いたっぷりのお菊の皿を軽やかに。
伸治師匠の落語は
いつも明るく陽気で元気になります(*´-`)
師匠の「お菊の皿」は初めてだったので
喜びもひとしおでした♪
トリの遊吉師匠
たぶん十八番だと思うのですが
確か今年の末廣亭のトリでもかけた
「城木屋」をたっぷりと。
東海道五十三次の口上の下りは小気味よく
噺に引き込まれ
充実した数十分でした😊
浅草演芸ホール 中席初日
落語録 夜席途中から