紙切と落語と〜茶楽師匠・圓輔師匠〜
40日ぶりの寄席
至高の匠に触れる貴重なひと時を過ごしました。
現役でトリを取れる80代後半は圓輔師匠だけ
89歳の圓輔師匠の野ざらし
凄いの言葉しか浮かばない。
紙切の林家今丸師匠に花見をリクエストしたら
落語「長屋の花見」を切ってくださいました
いつも素敵な作品を見せてくださる
これ、即興で切るんですよ。
今丸師匠に感謝です(^_^*)
茶楽の紙入れは絶品
翻弄される新吉の滑稽さ人の良い旦那に笑いが漏れ
いつ見てもおかみさんの仕草に感動してしまう。
芸歴69年の圓輔師匠の貴重な話芸の匠を
生で体感できる幸せな時間。
看板猫のジロリ君とも会え
寄席のお姉さんが我が家の猫の体調のことを
気にかけてくれ感謝です。
落語会とは違うライブ感
何が聞けるか分からないワクワク感。
やっぱり寄席はいいなぁ。
次回の茶楽師匠は5月までお預け。。
師匠の紙入れ、持参金、品川心中
そして2月にかけてくれた「たちきり」を
脳内リピートして過ごします。