お気に入りの書店
生まれ育った川崎には有隣堂書店という
大きな本屋さんがありました。
紙のブックカバーの色が選べるのが嬉しくて
ミステリーやSFはブルー
それ以外は気分によって色を選んでいた
懐かしい思い出があります。
社会人になり東京に出るようになって
色々な本屋さんに行くようになってからは
特に職場から近いこともあり
専門書が他の書店より充実
本の配置も良い
三越閉店に伴い無くなってしまい
今は紀伊国屋書店ばかりです(笑)
カードでポイント貯めてます♪
日本最大手ということもあり
書籍販売に関するデーターベースは
紀伊国屋書店が基準となっており
本店の建物は古く
売場面積もさほど広くはないですが
色々な細かい面で
やっぱり老舗だけのことはあるなぁと感じています。
学生時代、ずっと図書委員もやっていたか
本がある空間は落ち着きます。
海外旅行にいっても
たいてい本屋さんに行くのですが
もしかしたら
異文化の街でほっとしたいせいなのかもしれません。
私の中の本屋像は
子供の頃や学生時代に通ったような
本当は古本屋とか地元の商店街とかにある本屋で
こちらは最寄駅にある天一書房はお気に入りです(^-^)
小さいお店なのですが
何となく居心地が良いのです。
今日はこの本を購入
朱子学は、
自分自身の心と、
自分の周りを取り巻く世界との秩序の調和を
目指す学問です。
シンプルでいて内容が深そうな
こちらの入門編を買ってみましたが
明日から読むのが楽しみです。