贈る言葉~雲の向こうに~
死に目にあえなかったら
遺体がみつからなかったら
どこかで待ってるんじゃないか
本当は救えたのではないか?
何故自分は生きているのか?
生き残った方が苦しむ気持ち
遺族を探し続ける気持ちを思うと
言葉がありません。
ただ、これだけは言えると思うのです。
人は自分だけで生きているのではない
人は人に
そして人は自然に生かされている。
だから、少しでも 前をむいて生きて欲しい。
過去には決して後戻りできないのだから。
天国へ旅立たれた方のご冥福と
残されたご家族と被災地の回復を祈ります。
最後に
私の好きな言葉を
ブログをご覧になっている方に贈ります。
私の大好きな小説「若草物語」の著者
ルイーザ・メイ・オルコットの言葉
There is always light behind the clouds.
雲の向こうは、いつも青空が広がっています。