月めぐり@直美の日々是善哉

散歩・落語・お天気・食を愉しむ日々を徒然なるままに

小野小町の歌〜夜着〜

「いとせめて 恋しき時は むば玉の

夜の衣を かへしてぞきる」

 

<意味>

恋しくてたまらない時は

夢で会えるように夜着を裏返して寝よう。

 

古今和歌集に載っている

小野小町の和歌です。

 

想像するだけで胸がキュンとします。

 

私もパジャマを裏返しにして

着てみようかな。

 

もう一つ

小野小町の乙女チックな和歌がこちら

 

「うたたねに 恋しき人を みてしより

夢てふものは 頼みそめてき」

 

2月はバレンタインもあるので

ペン字か小筆で

小野小町の和歌を書いてみようか

立春にふさわしい物にしようか

迷います。

 

追伸:何故か画像が添付出来ず。。

そして、携帯だと、読者登録してる

みなさんのブログが表示されず。。

会社に行ったら、昼休みにパソコンから

皆さんのブログ拝見します(^-^)