腰がまだ痛むので
朝の通勤路で15分だけ散歩を楽しんでいます。
山茶花が少しずつ散り始めていますが
11月から1月まで
長い冬の間楽しませてくれます。
「山茶花の はらりと落ちる 花びらに
薫るおもかげ 冬の朝」
今朝のお散歩短歌は山茶花の花で。
伯父が趣味で何十年も歌詠みをしていたので
元気な時にもっと交流をしていればと
ちょっぴり後悔しています。
もっとも、
あまり形式ばった、格調高いものは
知識の浅い私には窮屈なので
和歌、短歌、俳句、都都逸
その時の気分がひらめきで
ゆるりと楽しんでいるほうが
あっているのかもしれません。