週末、久しぶりに筆をとりました
「頂上や 殊に野菊の 吹かれ居り」
原石鼎の句です。
柔らかな日差しを浴びて
秋の少し冷たい風に揺れながら
野に佇む野菊が目に浮かびます。
午前1時間半
午後1時間半
3時間も文字に向き合うのは
半年ぶりです(笑)
書道は瞑想にもなるのですが
最初の60分間程は
筆の運びに気を取られてしまい
午後になってからやっと
集中出来るようになりました。
まだまだ字は拙いですが
続けて行くことで
少しずつ上達しまするといいな♪