2019-10-23 秋の書 日々のこと 和のこと 書道 小さな癒し 週末、久しぶりに筆をとりました 「頂上や 殊に野菊の 吹かれ居り」 原石鼎の句です。 柔らかな日差しを浴びて 秋の少し冷たい風に揺れながら 野に佇む野菊が目に浮かびます。 午前1時間半 午後1時間半 3時間も文字に向き合うのは 半年ぶりです(笑) 書道は瞑想にもなるのですが 最初の60分間程は 筆の運びに気を取られてしまい 午後になってからやっと 集中出来るようになりました。 まだまだ字は拙いですが 続けて行くことで 少しずつ上達しまするといいな♪