寄席発祥の地 下谷神社〜神社仏閣めぐり〜
落語を通して知り合った素敵女子友の
落語教室発表会をみに稲荷町へ
せっかくなので落語会の前に
近くの下谷神社へお参りに行きました。
都内でもっとも古いお稲荷様であり
大年神、日本武尊が祀られており
寄席発祥の地でもあります😃
小規模な神社ながら整備がゆき届き
門前では、涼感をえるための
霧吹きが施されてました^^
こちらの狛犬はかなりの「鳩胸」!
可愛いお顔で自信ありげに
「むふん!」と座っております。
ちなみに、狛犬の背筋がすごいので
お参りする方は背中を見るのも
お忘れなく。
腹筋ではなく背中が6パックです(笑)
お参りの作法は神社によっても少しことなり
お寺はまた作法がことなりますが
私の中で共通している
初めて行く神社仏閣のお参りの心構えは
お参りできた「ご縁」に感謝をすること。
よほど差し迫った状況のお願いが無い限り
または遠方へのお参り以外
基本的に「私事の願い事」「祈願」はしません。
ご縁と感謝のことば
再度こちらにお参りできる機会がえられるよう
お導きをお願いをします。
神様も仏様も、一見さんより
日頃から信心し足を運んでる人を優先するのは
ごく自然なことと思うので^^
2回目に訪れるときには
しっかりお願いごとしちゃいますが。
皆が気持ちよく
自分も気持ちよく
お参りできればよいと思うので
人のルールや、自分のルールに
あまり縛られず
ゆるい感じでお参り楽しんでます。
狐神籤があるので引いてみました
陰陽五行、御神籤を研究してることもあり
必要に応じ、訪ねたら引くようにしています。
「ゆきくれて まよえる野辺の ほそみちに
さやけき月のかげはさしけり」
その昔、御神籤は
巫女さんが「和歌を詠む」ことで
神様からの神託を伝えていました。
私は
「衣食住に困らず人生をゆたかに過ごすための指南」
を問いをかけました。
凝り高ぶらなければ
人徳のある目上の方から
アドバイスやサポートを
受けられるようです。
→月が人徳を持つ目上の人を指し
→かげ=本当に役にたつアドバイス、サポート
目に見える物資的なサポートは「影」ではないので
言葉や人脈など、後々役立つ何か。
または、直接言葉でもらうのではなく
目上の人自身の「生き様」「あり方」を通して
なにか学ぶべきもの、得るものがあること
仕事のやりかた、あり方
時間の過ごし方に
今少し違和感があるので
まさに、人生を豊かに過ごしたいとねがう
私にふさわしい御神籤でした^^
神社では3種類の御朱印帳が販売されてます。
陰陽五行の習いにあわせ
黒:人徳と智慧を得たい、邪気から守りたい
生命力を高めたい
赤:喜びを増やしたい、活力がほしい
外見の改善、金運強化、
白:迷いや悪習慣と縁を切りたい
浄化をしたい、純粋な気持ちになりたい
楽しいことを増やしたい
女子友がほしい
目的に合わせて選んでも良いかなと思います^^